スタッフが沖縄産カカオの栽培をしているカカオのお店「OKINAWA CACAO FACTORY & STANDで3種類のチョコレートを買ってきてくれて、味見をさせてもらいました!
■OKINAWA CACAO
Web:
http://okinawacacao.com/
沖縄でカカオの栽培がおこなわれいてることは知らなったですねー。
ちなみにカカオ豆の生産量の多い国ランキングが外務省のサイトでみれますが、ガーナが1番だとおもっていましたが、コートジボワール(ガーナの隣にある国)なんですね。
カカオ豆の生産量の多い国
順位国名生産量(トン)
1コートジボワール147万2,313
2ガーナ85万8,720
3インドネシア65万6,817
4カメルーン29万1,512
5ナイジェリア23万6,521
6ブラジル21万3,843
7エクアドル17万7,551
8ペルー10万7,922
9ドミニカ共和国8万1,246
10コロンビア5万6,163
引用元:https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/cacao.html
で、OKINAWA CACAO FACTORY さんで購入してくれたチョコレートは「カラキ」「シークヮーサー」「月桃」の3種類です↓
カラキってなんだろう?
と調べてみるとシナモンの仲間で、沖縄の大宜味村で作られたカラキ葉でした。
シナモン味ですね。
カカオ豆はガーナ産で、甘味は奄美産のさとうきびが使われていました。
月桃のチョコレートは大宜味産の月桃の葉と種がはいっていました。種もつかえるんですね。
開けると、チョコレートの香りとシークヮーサーのいいかおりがしました。
また、平たく薄いサイズが食べやすくてよかったです。
薄いタイプいいですねー。
サイトにある泡盛チョコも食べてみたいですね。