先日初めて行った「壺屋やちむん通りまつり」。
焼き物屋さんが並んでいる那覇市壺屋の通りで、壺屋やちむん通りと言われてる場所で11月4日・5日の2日間開催されました。
壺屋通り入口っていうのかな。
平和通りから歩いて到着。
丁度、ライブ?が始まろうとしてました。
こういうライブいいですね。
会場でマップをいただきました。
壺屋通りは車で通ったことは何度かあるけど、歩いたのは初めてなんですよねー。
なので、こういうマップがあると助かるー。
マップを覗きながら歩きましがた、壺屋通りは雰囲気いいですね。
ただ、焼き物が並んでるので、子ども達を注視しながら歩かないといけないなーと思いました。
焼き物の前で走ったり、触ったりとヒヤヒヤ。お店の人も迷惑だったかも...申し訳ない。
すごく素敵な陶器がたくさんあり、見てるだけでも楽しい!
欲しくなりますね。
ブルーの焼き物も、私から見たらとステキー!!としか思えないけど色の出が違っていたりと店頭に出せない陶器らしい。
壺屋通りにある、昔の焼き釜「南ヌ窯(フェーヌカマ)」も初めてみてきました。
この日だけなのか分かりませんが、ガイドがいて「南ヌ窯(フェーヌカマ)」の説明をしてくれました。
今使われてないのは、焼き物を焼いた時にでる煙が問題になり、公害対策として現在使用していないそうです。
そういえば、昔は庭で枯れ葉を焼いて処理してたけど、今それも出来ないもんなー。
ガジュマルの根っこにからまった焼き物がすごかった。
これは、失敗した焼き物をこの場所に置いてたら、そこにガジュマルが成長して現在の姿になってるようです。
芸術作品みたで、人的に作り出したものかと思っていたけど、そうじゃなかったんですね。
少しはなれば場所にも壺がたくさん置かれてました。
焼き釜「南ヌ窯(フェーヌカマ)」の手前の段差には、焼き物の欠片が埋めれています。
壺釜の見学をしている間、子ども達は、かわいい子ヤギ達に餌をあげるのに夢中になっていました。
壺屋通りにいくつか飲食店も出店していました。
この日は暑かったので、子ども達にはかき氷を。
ロクロ体験もあったようです。やってませんが...
今度は、ゆっくり壺屋通りを歩きながらみたいですね。