恩納村に住むスタッフだーしゃのお家に興味があったのと、恩納村の空き農地についてはお話を聞くために先日恩納村まで行ってきました!
行く前に「すごいお家だよ」と聞いていたので、どんなお家か興味もあったし、そのスタッフを迎えるついでにお家を見学させていただくことになったのですが、事前にGoogleearthでお家を確認していたにも関わらず、お家の入り口が探せなかった(笑)
入り口は木々に囲まれた緑がいっぱいでマイナスイオンがたくさんありそうな雰囲気でしたねー。
スタッフのお父さんが陶芸家の大下勝弘氏さん。なので家の外にはたくさんの作品が並んでいましたよ。
▼大下勝弘さんのブログ
ウーマクシーサーBLOG
https://sisa.ti-da.net/
大下勝弘氏の陶歴は
こちらから。
スタッフと一緒に記念撮影(笑)
置かれているシーサーや焼き物がどれも画になりステキでした。
入口玄関にもシーサーがお出迎えしてくれます。
めっちゃかっこいい。
昔のおばーちゃん家に来た懐かしい屋内。
すごかったー。
ここにもシーサーがたくさんいましたよ。
いろいろ家の中を拝見させていただいたのですが、昔ながらの造りがそのままなのはすごいなぁと思いました。
そのあと、自宅から離れた工房へ案内してくれました。
また、陶芸工房の場所がちょっと山の奥にあるということで、案内してもらったのですが、そこへ行くのも迷ったのですが、また道が細くて木がすごくって車で行けるか?とドキドキしながら、最後はスタッフが車から降りて誘導してくれてたどり着きました(笑)
人がいる気配のない場所にちゃんとありましたよ。陶芸工房が。
立派な焼き窯も。
ただ、焼き窯が今壊れているそうで、別のガス窯で焼いてるそうです。
色の出かたなど全然違うと言っていました。
陶芸家であるスタッフのお父さんと初対面。
会うまでは、どんな人なんだろう?
怖いかなぁ~!?
と、勝手に怖い人を想像してましたが、とっても気さくでいいお父さんでした(笑)
質問に親切に答えてくれるし、その場で焼き物の土を見せてくれたりと。
工房には制作途中の焼き物もたくさんありました。
ここではシーサー作りの体験なども行っているんです。
環境もそうですが、工房自体みるのも初めてだったので、興奮しましたねー。
外には、ふつうに見ることができないお花や爬虫類もいたり、とにかくすごかったのですが、それ以上にビックリしたのは、ところどころにつくられたと思われる焼き物が色々なところに落ちているんです。
落ちてる?置かれている?捨てられてる?
どっちなんだろう?と思いながら聞くと、色が思うように出なかったり、少し欠けたりして、売り物にできない焼き物とのこと。
わたし一般人から見たら、全然違いも分からないし、それどころかどれもかわいくて、ステキな陶器ばかりで宝の山に見えたんですよ。
ちゃっかりもらって帰りました(笑)
↓↓↓
さっそく使っています♡
帰りに恩納道の駅に立ち寄ったのですが、大下さんの作品を発見!
2019/04/17
先日久しぶりに国道58号線から恩納村まで行ってきましたよ。天気にもめぐまれて気持ち良かったですねー。用事を済ませた帰りに立ち寄ったのが恩納村にある道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」です。15時頃だったかな?平日だけど駐車場もいっぱい。かれこれ3~5年くらい行ってないような気がする…
取っ手がシーサーになっているマグカップ。
こちらは工房にもありました。
シーサー。
魚紋皿。
個性的な形をした焼き物。
だーしゃのお父さん(大下勝弘氏)の写真もありました。
ステキな焼き物はやっぱりいいですね。
今回は別の用事でお邪魔したのですが、焼き物体験してみたいですね!
大下さん、お忙しいところお時間いただきありがとうございましたーーー!!